定期検診4ヶ月を守っている方は将来しっかり差が出ます。

日本・アメリカ・スウェーデンこちらの国に日本は明らかに歯の健康寿命が劣ります。スウェーデンは、80歳で25本。日本は80歳で8本しか自分の歯が残っていません。それだけ多くの方が、虫歯や歯周病で多くの歯を失っているということです。 日本・アメリカ・スウェーデンの定期検診の受診率に明らかな差があります。スウェーデン90％、アメリカ80％日本は半年に一度の方は50%を切っています。 歯石は誰しも4ヶ月くらいが過ぎるとついています。 歯石はついてしまうと、歯科医院の専門機械でしか除去できません。 ついてしまうと、歯ブラシで自分で取ることができない為、歯周ポケットには菌がどんどん増えていき、無症状に歯周組織を破壊していきます。 症状が出て、気づいた頃にはかなり進んでしまっています。 歯周病とは、一度歯ぐきの骨がとけると、元に戻る事はない恐ろしい病気です。虫歯でなく、歯を失ってしまいます。 定期検診4ヶ月で将来の口の健康、食の楽しみや、顔貌の若々しさを保つことになり、人生の幸福感を上げることに繋がっていくと思われます。